ハハブログ

アラフォー母による子育て・仕事・資産運用の話

小説版「薬屋のひとりごと」を読んでいると中国粥が食べたくなる

以前から気になっていた漫画版「薬屋のひとりごと」をLINE漫画で読みました。

やっぱり人気なだけあって面白い!

LINE漫画で無料で読める分は読み終わってしまったので、続きは購入します。

 

で、原作の小説はどんな感じかなと気になって「小説になろう」というサイトで無料で公開されているのを読み始めたら、やっぱり面白くて止まらなくなってしまいました。

漫画で続きを読む前に小説を読むことにして、落ち着いたら漫画を読むつもりです。

ああ、楽しみ。

 

アニメもいよいよ始まります。こっちも楽しみだな〜。


男性まで惑わすほどの見目麗しさを持ち、地位も申し分ないのに、その想い人は毒を自分で試したり、色恋より珍しい薬草に目を輝かす、かなり変わった少女(主人公)⋯しかも全くそういう相手として見てもらえなくて不憫(笑)

そんな2人がどうやって結ばれるのでしょうか?進展も待ち遠しいけど、今しばらくやきもきしたい気もする…好きな作品が終わってしまうと寂しいからさ。(だからといって引き伸ばされてつまらなくなるのも嫌だけど)

 

小説版「薬屋のひとりごと」を読んでいると中国粥が食べたくなる

小説版では、主人公たちが粥を食べている描写が時折出てきて、思わず中国粥が食べたくなります。

インスタントの鶏ガラ出汁を使って手軽に美味しく仕上げてもいいんだけど、今は手羽先などでほんのり出汁をとった、優しい滋養のあるお粥が食べたい気分。

(多分、最近暴飲暴食してるからw)

 

で、中国粥の作り方を調べてみたら、日本のお粥とは随分作り方が違って面白いです。

まず洗った米を油で炒めて、それから水ではなく熱々のお湯(または鶏スープ)で煮るらしい。

そうすることで米粒が割れてお花のように咲いた状態になり、日本のお粥のようにモタッとした感じではなく、サラッとしたお粥ができるのだそう。

うーん、自分でうまく作れるかな?本場の中国粥も食べてみたいなぁ。

 

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